ペットは家族。
しかし、ペットは一人で長期のお留守番ができません。
ひとりぽっちにすることが嫌だから、父と母はふたりきりで長期で旅行にいったりしてませんでした。
各々か、最大1泊2日・・・だったようなきがします。
そうやって、「旅行」は調整できたものの、
「入院」はなかなか調整できません。
これまで数回ずつ、父も母も入院してきましたが、
うまいことかぶらなかったんですよね。
しかし、今回はしっかりと期間がかぶってしました。
父は1か月の予定で入院、
母は3週間の予定で入院の予定・・・・
ペットホテルに1か月も預けるのは気が引けるしお金がかかる><
私の家で預かってもよかったのですが、
日中は仕事で家にいないし、下の子が猫が苦手なので気がひけて。。。
そして何より、13歳の老猫。
住居環境が変わるのはとてもストレスだという記事を読み、
であれば、えさとトイレの世話だけ兄にお願いをして、
実家で暮らし続けたほうがいいのではという結論に。
同じマンションの別棟に住んでいるからこそできた、このお留守番の方法。
高齢者でペットを飼っていらっしゃる方は多いと思いますが、
皆様どうしているんだろう。。。と気になりました。
猫しかいない実家に定期帰省
両親とも入院でいなくなった実家。
猫が心配で、週に1度は帰省してました。
テレビもついていない、シーーーンとしたリビングは
なんだか知らない家のようでした。
実家のカギを開けると、玄関で猫が待っていました・・・!!!
「あぁ、こうやって毎日毎日、主人の帰りを待っているんだろうなぁ。。。」と
泣きそうになりました。
そして、トイレの掃除やお水をかえたりしていると、
足元にスリスリやってきて、おやつをねだられます。
そうだよね、エサはくれるけど、おやつはなかなかくれないもんね・・・
鰹節をさがしてお皿にだしたり、
普段買わないようなちょっといいおやつを買っていったりしました。
今思えば、
えさもお水も、トイレも、
自動で処理してくれるもの、発売しているんですね・・・
あとからあとから気づく便利グッズ。
お買い物が下手で悲しいい!!!
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